2013年03月11日
医学部合格体験記。

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今日は文章ながーいです。。。
──
ジュニカレの高3の生徒が合格体験記を書いてくれました。彼と初めて会ったのは中1の頃で、ジュニカレで学び始めたのは中2からだった気がします。学校での成績はとても良く、1番を取ってくることもありました。はじめから進学先は医学部を希望しており、意欲はあったものの、高校の進学先に悩んだり、趣味とのバランスの取り方で苦労したこともあったように見受けられました。ふつうの高校生と同じようなことで悩んだりするわけです。
特に思い出されるのは、高校での進度がそれほど速くなかったために、受験の1年前(高2の終わり)には未修分野がまだまだあり、「受験数学が、果てのない海に感じるか?」との問いかけには「はい・・・。」とのことでした。毎年のことですが、高2までの学校の内容と受験数学には大きな壁があり、これを乗り越えるには「頑張る・・・」だけでは厳しいのです。。それからの時間をうまくリードすることで、秋ごろには「受験数学のそれぞれの分野がどこに配置されているか」ということを把握でき、過去問集を適切に使うことで、「各校の出題傾向の相違」を体得してもらえたように感じます。
自分の感覚としては、12月の頃には「いけるかもしれないな」と感じることができました。
が、受験は勉強が出来ればなんとかなる、というものでもなく、メンタル的な強さもとても重要に感じます。「不安をいかに克服して、自分の獲得した力をすべて発揮できるか」は、良い助言や良い行動を促すことが必要だと感じています。また、1月中旬からの受験シーズンをなんとか乗り切ってくれたことに対して、一番嬉しく思いました。
まず、紹介したいメールは、2月の上旬にすべての入試を終えた後にくれたメールです。医学部の受験校にはすべり止めは一つもなく、合格できれば進学するという気持ちで受験しましたが、最後の受験が一番難関といえる大学でした。また、この頃には受験した医学部の合否は少しずつ分かってきており、本人としては「今年はダメかもしれない」との気持ちもあったなかでの最後の受験でした。この最後の受験を受けることが出来たかどうか(受験しない可能性もあった)は、合否が分からない時点の彼にとって、とても重要なことだと感じています。もしかすると浪人することになるかもしれなかった訳ですが、「今年の実力はすべての受験校にすべて注ぐ」という取り組みによって、最後に光明を得たのだと感じています。
──
先生こんばんは(^-^)
一応全部の一次試験が終了しました
感想としては
受験って厳しいんだなあと。
あと、ホントに今まで支えてくれた親と、
学習だけでなくメンタル面でも支えてくれた先生に
とっても申し訳ない気持ちです
ホントに、先生と、去年、
ジュニカレの合格体験記に
**合格で、書くと約束したことを覚えています。
それは、自分の夢で、
先生にはホントに感謝することもいっぱいで、絶対書こうと思ってました。
だから、ホントに悔しいし、ごめんなさい。
今は、もう来年へ
カウントダウンが始まったのかと思いつつ、
まだ一応二次へ対策をしようとしはじめています。
いまはすごい、悔しくて、悲しくて
という気持ちでいっぱいですが、
今先生に一番感謝してるのは
最後まで**を第1志望にしていろ
と言い続けてくれた事です
今日、**の受験生を見てきて
明らかに他とは違いました。
あの場に行って、しかも唯一数学だけ
手ごたえがあったのは、
絶対先生のおかげです。
これじゃあダメだ
もっと苦労してる人がいる。
そう思って
来年にとても繋がる、
すごいいい体験でした。
この悔しさを絶対に忘れないで、来年たくさん合格して、
立派な医者になりたいと思います。
今日は静岡には帰りませんが、
またジュニカレに顔を出します(^-^)
ひとまず、報告です(^o^)
本当に
ありがとうございました
───
この後、いくつかの合格発表があり、なんと、そのうちの一校に一次試験(筆記)を合格していました。
その後は、医療系の面接対策として模擬討論を行ったり、受験校(静岡よりは大きい地方都市)の雰囲気を知ってもらうために、友人知人と連絡をとって情報を与えたりと、穏やか(?)に過ごしました。
この時点での気持ちは、不安というより”絶好調”です。。医学部の一次試験(筆記)を現役で突破してるのは、仮に二次試験で不合格になったとしても、大きな自信をもって浪人生活を送れると思えていることです。
面接の様子を聞くと、「体罰問題について」というお題での集団面接だったそうですが、試験官の教授陣ともうまく議論を進めることができ、「いけたかな」という手応えを感じていたようです。また、これで落ちてもスッキリ!もう一年頑張れるという様子でした。
結果・・・無事に合格することができました。
───
高3の春、僕は本田先生と現役合格して受験体験記を書くと約束して、今本当に書けるようになって嬉しいです。
ジュニカレとの出会いから、入試合格まで、たくさんの出来事がありました。キツい事を言われたり、本当に励まされたり、まるで学校のような体験をしました。今思うと、本当にジュニカレは、学校の役割もしてくれる、進学塾な気がします。
自分は、高3の直前期、ストレスとプレッシャーでいっぱいでした。だけど、そこで気を使ってメールをくれたりしてくれた本田先生は、自分の合格になくてはならない存在で、精神的にもものすごく助けられました。また、勉強面では、内容だけでなく、やり方も教えてもらいました。赤本は~ぐらいにやりなさい。順番は~。対策の仕方は~。などなどです。これらの事によって、最後まで、たまにストレスでペースを乱すことがあっても、現役医学部合格にむけてそこだけは揺らがずできました。揺らがないのは当たり前と思うかもしれませんが、高3の秋には周りは志望校を落としたり、学部を変えたりして、志望校を変えないのは非常に気持ち的にもキツいことでした。でも先生は、とても高い第一志望であっても、変えないように指導してくれました。今思うと、どこにも妥協しなかった、妥協する状況を与えなかった本田先生がいたからこそ、合格したと思っています。
勉強の内容で言うと、主に自分のペースでやってくれていたので基礎から始めて、大学への数学が大体宿題で出されて、こなしていました。僕はベクトルが苦手だったので、そこを何回も宿題で出してくれた事によって、センターや私大でベクトルができました。
今なら自信を持って言えることは、一番確実に合格する為には学習面だけでなく、精神面、そして1人1人の事を大切に見てくれる塾を選ぶべきで、間違いなくジュニカレは、その塾に当てはまります。受験勉強はトラブル、予定が狂うことなんて当たり前ですが、それだけ、自分を支えて、勉強を何の不安もなく出来る環境をつくってくれる塾が必要です。現役生はただでさえ卒業生に比べ勉強時間が少ないのに不安やプレッシャーに振り回されてたら合格出来ないのは当たり前だなと、これは直前期に気づきました。
ジュニカレの生徒はみんな勉強に向かう姿勢が素晴らしかったですが、みんな始めからこうだったわけではないと思います。自分も入った時は勉強時間30分からのスタートでしたが本田先生は多趣味で話も合い、信頼関係も段々と築けるようになりました。そして最後は全てを信じてやり抜きました。
ジュニカレなしでは合格はあり得ませんでした。面接の対策も非常に助かりました。もうこの感謝の思いをどう表現したらいいかわかりませんが、次のジュニカレでの目標は本田先生に僕になら腹を切らせてもいいと思ってもらえるような医師になることです。
ジュニカレOBが頻繁にジュニカレを訪れる姿を見ていたので、自分もジュニカレOBに晴れてなれてすごい幸せです。笑
たくさん今後も足を運ばせてもらいます!本当にありがとうございました(^-^)
──
ジュニカレではたまたま医師志望の生徒が多めですが、自分は「この子達が医師になったら、自分の腹を切らせられるか・・・」なんてことを考えたり、伝えたりして指導に携わってきました。(みんなが外科に進むわけではないですが・・・)心意気の部分です。彼がそんなことに触れてくれて、とても嬉しいです。また、友人の医師も祝福してくれ「これからだね!」との声も頂きました。そうです、これから始まるんです。期待しています!!
今日は文章ながーいです。。。
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ジュニカレの高3の生徒が合格体験記を書いてくれました。彼と初めて会ったのは中1の頃で、ジュニカレで学び始めたのは中2からだった気がします。学校での成績はとても良く、1番を取ってくることもありました。はじめから進学先は医学部を希望しており、意欲はあったものの、高校の進学先に悩んだり、趣味とのバランスの取り方で苦労したこともあったように見受けられました。ふつうの高校生と同じようなことで悩んだりするわけです。

自分の感覚としては、12月の頃には「いけるかもしれないな」と感じることができました。
が、受験は勉強が出来ればなんとかなる、というものでもなく、メンタル的な強さもとても重要に感じます。「不安をいかに克服して、自分の獲得した力をすべて発揮できるか」は、良い助言や良い行動を促すことが必要だと感じています。また、1月中旬からの受験シーズンをなんとか乗り切ってくれたことに対して、一番嬉しく思いました。
まず、紹介したいメールは、2月の上旬にすべての入試を終えた後にくれたメールです。医学部の受験校にはすべり止めは一つもなく、合格できれば進学するという気持ちで受験しましたが、最後の受験が一番難関といえる大学でした。また、この頃には受験した医学部の合否は少しずつ分かってきており、本人としては「今年はダメかもしれない」との気持ちもあったなかでの最後の受験でした。この最後の受験を受けることが出来たかどうか(受験しない可能性もあった)は、合否が分からない時点の彼にとって、とても重要なことだと感じています。もしかすると浪人することになるかもしれなかった訳ですが、「今年の実力はすべての受験校にすべて注ぐ」という取り組みによって、最後に光明を得たのだと感じています。
──
先生こんばんは(^-^)
一応全部の一次試験が終了しました
感想としては
受験って厳しいんだなあと。
あと、ホントに今まで支えてくれた親と、
学習だけでなくメンタル面でも支えてくれた先生に
とっても申し訳ない気持ちです
ホントに、先生と、去年、
ジュニカレの合格体験記に
**合格で、書くと約束したことを覚えています。
それは、自分の夢で、
先生にはホントに感謝することもいっぱいで、絶対書こうと思ってました。
だから、ホントに悔しいし、ごめんなさい。
今は、もう来年へ
カウントダウンが始まったのかと思いつつ、
まだ一応二次へ対策をしようとしはじめています。
いまはすごい、悔しくて、悲しくて
という気持ちでいっぱいですが、
今先生に一番感謝してるのは
最後まで**を第1志望にしていろ
と言い続けてくれた事です
今日、**の受験生を見てきて
明らかに他とは違いました。
あの場に行って、しかも唯一数学だけ
手ごたえがあったのは、
絶対先生のおかげです。
これじゃあダメだ
もっと苦労してる人がいる。
そう思って
来年にとても繋がる、
すごいいい体験でした。
この悔しさを絶対に忘れないで、来年たくさん合格して、
立派な医者になりたいと思います。
今日は静岡には帰りませんが、
またジュニカレに顔を出します(^-^)
ひとまず、報告です(^o^)
本当に
ありがとうございました
───
この後、いくつかの合格発表があり、なんと、そのうちの一校に一次試験(筆記)を合格していました。
その後は、医療系の面接対策として模擬討論を行ったり、受験校(静岡よりは大きい地方都市)の雰囲気を知ってもらうために、友人知人と連絡をとって情報を与えたりと、穏やか(?)に過ごしました。
この時点での気持ちは、不安というより”絶好調”です。。医学部の一次試験(筆記)を現役で突破してるのは、仮に二次試験で不合格になったとしても、大きな自信をもって浪人生活を送れると思えていることです。
面接の様子を聞くと、「体罰問題について」というお題での集団面接だったそうですが、試験官の教授陣ともうまく議論を進めることができ、「いけたかな」という手応えを感じていたようです。また、これで落ちてもスッキリ!もう一年頑張れるという様子でした。
結果・・・無事に合格することができました。
───
高3の春、僕は本田先生と現役合格して受験体験記を書くと約束して、今本当に書けるようになって嬉しいです。
ジュニカレとの出会いから、入試合格まで、たくさんの出来事がありました。キツい事を言われたり、本当に励まされたり、まるで学校のような体験をしました。今思うと、本当にジュニカレは、学校の役割もしてくれる、進学塾な気がします。
自分は、高3の直前期、ストレスとプレッシャーでいっぱいでした。だけど、そこで気を使ってメールをくれたりしてくれた本田先生は、自分の合格になくてはならない存在で、精神的にもものすごく助けられました。また、勉強面では、内容だけでなく、やり方も教えてもらいました。赤本は~ぐらいにやりなさい。順番は~。対策の仕方は~。などなどです。これらの事によって、最後まで、たまにストレスでペースを乱すことがあっても、現役医学部合格にむけてそこだけは揺らがずできました。揺らがないのは当たり前と思うかもしれませんが、高3の秋には周りは志望校を落としたり、学部を変えたりして、志望校を変えないのは非常に気持ち的にもキツいことでした。でも先生は、とても高い第一志望であっても、変えないように指導してくれました。今思うと、どこにも妥協しなかった、妥協する状況を与えなかった本田先生がいたからこそ、合格したと思っています。
勉強の内容で言うと、主に自分のペースでやってくれていたので基礎から始めて、大学への数学が大体宿題で出されて、こなしていました。僕はベクトルが苦手だったので、そこを何回も宿題で出してくれた事によって、センターや私大でベクトルができました。
今なら自信を持って言えることは、一番確実に合格する為には学習面だけでなく、精神面、そして1人1人の事を大切に見てくれる塾を選ぶべきで、間違いなくジュニカレは、その塾に当てはまります。受験勉強はトラブル、予定が狂うことなんて当たり前ですが、それだけ、自分を支えて、勉強を何の不安もなく出来る環境をつくってくれる塾が必要です。現役生はただでさえ卒業生に比べ勉強時間が少ないのに不安やプレッシャーに振り回されてたら合格出来ないのは当たり前だなと、これは直前期に気づきました。
ジュニカレの生徒はみんな勉強に向かう姿勢が素晴らしかったですが、みんな始めからこうだったわけではないと思います。自分も入った時は勉強時間30分からのスタートでしたが本田先生は多趣味で話も合い、信頼関係も段々と築けるようになりました。そして最後は全てを信じてやり抜きました。
ジュニカレなしでは合格はあり得ませんでした。面接の対策も非常に助かりました。もうこの感謝の思いをどう表現したらいいかわかりませんが、次のジュニカレでの目標は本田先生に僕になら腹を切らせてもいいと思ってもらえるような医師になることです。
ジュニカレOBが頻繁にジュニカレを訪れる姿を見ていたので、自分もジュニカレOBに晴れてなれてすごい幸せです。笑
たくさん今後も足を運ばせてもらいます!本当にありがとうございました(^-^)
──
ジュニカレではたまたま医師志望の生徒が多めですが、自分は「この子達が医師になったら、自分の腹を切らせられるか・・・」なんてことを考えたり、伝えたりして指導に携わってきました。(みんなが外科に進むわけではないですが・・・)心意気の部分です。彼がそんなことに触れてくれて、とても嬉しいです。また、友人の医師も祝福してくれ「これからだね!」との声も頂きました。そうです、これから始まるんです。期待しています!!
2020年の阪大合格体験記・ジュニカレ体験記(2020.3.9)
2020年の静高合格体験記
2020年春のコロナ禍とオンライン授業とリアル授業(メモ)。
3月はジュニカレOBOGとの交流
2020年春、ご家族の声(現中学生)
2016年春、進路とジュニカレ体験記。
2020年の静高合格体験記
2020年春のコロナ禍とオンライン授業とリアル授業(メモ)。
3月はジュニカレOBOGとの交流
2020年春、ご家族の声(現中学生)
2016年春、進路とジュニカレ体験記。
Posted by juniorcollege at 14:32│Comments(0)
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